Smileの歌詞の日本語訳 by YANNIE
作曲 Charlie Chaplin 作詞 John Turner and Geoffrey Parsons
A
心が痛んでも笑顔にして[1]
悲しくても笑顔にして
空に雲があっても何とかなるから
B
心配ごとや悲しいことがあっても笑顔にしたら
笑顔にすると明日には日差しを迎えられるかもしれないよ
A
喜びの嬉しい顔をしてね
哀しみの痕跡は全部隠して
泣きたくなるかもしれないけど
C
その時こそ笑顔にするために頑張らないと
泣いてどうにもならないから笑顔にして
人生は笑顔にするだけで充分価値があることに気付くから
1936年のCharlie ChaplinのModern Timesという名画に使われた曲です。映画にはインストの曲が使われ、その後1954年にNat King Coleが歌詞を付けた歌を初めてアルバムとして出した曲です。この曲はPucciniのオペラのToscaからインスピレーションを得たようでCharlie Chaplinは作曲家としても才能を持っました。ところでCharlie Chaplinはすごいイケメンでしたね。Charlie Chaplinというとトレードマークの山高帽に窮屈な上着、だぶだぶのズボンにドタ靴、ちょび髭にステッキが有名ですが、扮装してない時の写真をみるとビックリする位イケメンです。気になる人はネット検索してみてください。(なぜかCharlie Chaplinのイケメン振りに興味深々~^^; すいません~)
しかし皆良くしてるバージョンはMichael Jacksonのバージョンかもしれませんね。私も大好きです。この曲はジャズじゃないバージョンもすごく多いからバラード歌いたいときにカラオケで普通に歌ってもそこまで白い目で見られないかもしれませんね~^^
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そして下の方に皆さんが練習する時に使えそうな伴奏を作ってのURLをつけておきました。ミュージシャンが演奏した音源で作った伴奏なのでmidiと違ってノリノリで歌えます。もちろんイントロもあるので歌の練習にバッチリです。女性と男性そしてスウィング、ボサノヴァ、バラードからも選ぶことができます。みんなジャズボーカル頑張りましょう!^^
女性キーのイントロ付きの伴奏(スウィング)
女性キーのイントロ付きの伴奏(ボサノヴァ)
女性キーのイントロ付きの伴奏(バラード)
男性キーのイントロ付きの伴奏(スウィング)
男性キーのイントロ付きの伴奏(ボサノヴァ)
男性キーのイントロ付きの伴奏(バラード)
和訳の一覧ページはhttp://blog.theyannie.com/jazz-songs-lyrics-in-alphabetical-order/です。
ヤニは歌詞の日本語訳の専門家ではない上に日本語もうまくないです。なので、普段英語の曲の歌詞の翻訳を乗せてるほかのサイトのように詩のような表現などは書けないです。しかもジャズの歌詞は美しい表現はあるが意外と詩のようなお洒落で難しい表現は思ったより多くないです。元々は黒人の音楽で感情表現が豊かで素直な歌詞が多いと思います。
ヤニは歌詞だからわざわざ詩のようなお洒落な表現にする方が伝わりにくいと思いますのでわかりやすい翻訳をしていきたいと思います。そっちの方が演奏する際に気持ちが乗りやすいと思います。詩のようなお洒落な表現の翻訳が必要な方はほかのサイトを見て頂いたほうがいいと思います~^^