やぎやに 生配信 ギグ – 2022/3/20 SUN 7PM
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A Foggy Day (In London Town)の歌詞の日本語訳 by YANNIE​
作曲 George Gershwin 作詞  Ira Gershwin

Verse
私は都市の異邦人だった
知り合いのいない街に
自己憐憫を感じていた
何をすればいい?何をすればいい?何をすればいい?
景色は凄く憂鬱だったが
ひとりぼっちで霧の深い道を歩いていたら
私が知っている中で一番幸運な日になった

Chorus
A
霧の深いロンドンの街
私は落ち込んで気落ちしていた

B
アラームに起こされた朝
魅力を失った英国博物館

A
いつまで続くんだろう
しかし奇跡の時代は過ぎ去っていなかった

C
あなたに突然出会って
それから霧深いロンドンの街には
太陽の日差しがあらゆるところに輝いていた

A Foggy Day (In London Town)はブルーなロンドンであなたに出会ってからカラッと変わって晴々になれたという内容です。

ロンドンは晴れてない日が多いイメージで知り合いの少ない人にはブルーになることも結構あるでしょうね〜 因みに鬱は日差しと関係があるようで日差しが少なかった長い冬が終わる頃の初春になるとは鬱になる人が割と多いらしいです。 でもそのブルーな気持ちも恋に落ちることですっかり晴れてくるという前向きな曲です〜
バースも歌った方が歌詞のイメージとぴったりな気がします。 バースはちょっと落ち込んでて悲しい雰囲気でコーラスに入ってからはきぼに溢れてる幸せはイメージの歌い方はいかがでしょうか?

Photo by FreeImages.com/Nick Huober

和訳の一覧ページはhttp://blog.theyannie.com/jazz-songs-lyrics-in-alphabetical-order/です。

ヤニは歌詞の日本語訳の専門家ではない上に日本語もうまくないです。なので、普段英語の曲の歌詞の翻訳を乗せてるほかのサイトのように詩のような表現などは書けないです。しかもジャズの歌詞は美しい表現はあるが意外と詩のようなお洒落で難しい表現は思ったより多くないです。元々は黒人の音楽で感情表現が豊かで素直な歌詞が多いと思います。

ヤニは歌詞だからわざわざ詩のようなお洒落な表現にする方が伝わりにくいと思いますのでわかりやすい翻訳をしていきたいと思います。そっちの方が演奏する際に気持ちが乗りやすいと思います。詩のようなお洒落な表現の翻訳が必要な方はほかのサイトを見て頂いたほうがいいと思います~^^