Feverの歌詞の日本語訳 by YANNIE
Written by Eddie Cooley and Otis Blackwell,
A
私があなたをどれほど愛しているかわからないだろう
私がどれほど大切にしてるかわからないだろう
貴方が腕を私に回すと
我慢できないほど燃える
貴方は私を興奮させる
貴方とキスをすると
貴方に強く抱きしめられると熱くなる
朝から感じたフィーヴァーは夜までずっと続く
A
太陽は昼を輝かす
月は夜を輝かす
あなたに私の名前を呼ばれることで私は輝く
そして私があなたのことを大切にすることは決まってる
貴方は私を興奮させる
貴方とキスをすると
貴方に強く抱きしめられると熱くなる
朝から感じたフィーヴァーは夜までずっと続く
B
誰でもフィーヴァーは持ってるのをみんな知ってるだろう
フィーヴァーは新しいことではなく昔からあったものだ
A
ロミオはジュリエットを愛してた
ジュリエットも一緒だった
彼が腕を彼女に回し
”ジュリー、あなたは僕の炎だ”って言った
あなたの熱い青春で私達がキスする時はあなたは私を熱くさせる
フィーヴァー、燃えてきた
フィーヴァー、ああ確実に燃える
A
キャプテンスミスとポカホンタスは
情熱的な恋愛をしてた
彼女の父が彼を殺そうとすると
彼女は言った”お父さん、ダメよ”
”彼のキスに私は燃えるの”
”彼に抱きしめられると熱くなるの”
”私は彼のもの””彼に良くしてくれない?お父さん”
A
私の話はここまで
私が言いたい肝心なところはこれだ
若い娘達はあなたを熱くするために生まれて来た
セ氏かカ氏になる
彼女達にあなたに火をつける
彼女達にキスすると燃えるということは経験で知るだろう
ジュージューと燃えることはどれほど素晴らしい燃え方かしら
とにかく長いですね~そしてそんなに難しい英語でもないのに訳すのがなかなか時間がかかりました。^^; Feverという単語を単純に熱って訳すのもちょっと微妙でいろんな日本語にしてみました。「燃える」「熱くなる」「興奮する」などなど恋愛感情から得られる情熱的な気持ちこそフィーヴァーって言えるんでしょうね。
ほぼ女性ボーカルが主に歌ってる曲でPeggy Leeバージョンが一番有名ですがMichael Bublé のバージョンも個人的に大好きです。
たまにアレンジによってロミオとジュリエットの話が出るところは省略をしたりする場合があります。特にその段落に出る「Thou givest fever, when we kisseth, fever with thy flaming youth Fever I’m on fire Fever yea I burn for sooth」は昔の英語で現在は使ってない言葉です。多分ロミオとジュリエットの話が出たのでシェイクスピア時代の英語でしょうね~
この曲はとくかにセクシーな感じで歌ってみましょう。色気全開です!!
Photo by FreeImages.com / Michael Faes
和訳の一覧ページはhttps://blog.theyannie.com/jazz-songs-lyrics-in-alphabetical-order/です。
ヤニは翻訳の専門家ではない上に日本語もうまくないです。なので、普段英語の曲の歌詞の翻訳を乗せてるほかのサイトのように詩のような表現などは書けないです。しかもジャズの歌詞は美しい表現はあるが意外と詩のようなお洒落で難しい表現は思ったより多くないです。元々は黒人の音楽で感情表現が豊かで素直な歌詞が多いと思います。
ヤニは歌詞だからわざわざ詩のようなお洒落な表現にする方が伝わりにくいと思いますのでわかりやすい翻訳をしていきたいと思います。そっちの方が演奏する際に気持ちが乗りやすいと思います。詩のようなお洒落な表現の翻訳が必要な方はほかのサイトを見て頂いたほうがいいと思います~^^