↑著作権の問題で英語の歌詞はYouTubeのコミュニティーにアップしました。
I’m in the Mood for Loveの歌詞の日本語訳 by YANNIE
作曲 Jimmy McHugh 作詞 Dorothy Fields
A
恋の気持ちだ
あなたが近くにいるだけで
あなたが近くにいると妙な気分で
恋をしたい気持ちになる
A
私たちを照らしている星のように輝いているあなたの瞳の中に天国がある
恋をしたい気分になるのは当たり前だ
B
なぜこの小さな夢が消えるかどうかを心配するの?
私たちは心を一つにした
私たちは一つにったのだから、私はもう恐れない
A
上空に雲があり
どうしても雨が降らなければ、降らせよう
しかし今夜だけは、忘れよう
恋の気持ちだ
「I’m in the Mood for Love」は1935年の映画「Every Night at Eight 」の挿入曲です。「I Can’t Give You Anything but Love」、「On the Sunny Side of the Street」で有名な名コンビ、「Dorothy Fields」、「Jimmy McHugh」による作品です。(「I Can’t Give You Anything but Love」はFats Waller と Andy Razafが作ったという説もありますが。。。^^;)
最近になって「Billie Eilish」が「Julie London」のバージョンをカバーして若者もスタンダードの曲を接するきっかけになったので個人的に結構嬉しいと思いました。
下に「Billie Eilish」のバージョンもつけておくので「Julie London」のバージョンを聴き比べてください。今の時代の若者のバージョンはまた一味違う感性を楽しんでください。
今日も楽しいジャズ活を〜
Photo by pixabay.com / rauschenberger
そして下の方に皆さんが練習する時に使えそうな伴奏を作ってのURLをつけておきました。ミュージシャンが演奏した音源で作った伴奏なのでmidiと違ってノリノリで歌えます。もちろんイントロもあるので歌の練習にバッチリです。女性と男性のキーも選べられます。みんなジャズボーカル頑張りましょう!^^
女性キーのイントロ付きの伴奏(ジャズバラード)
男性キーのイントロ付きの伴奏(ジャズバラード)
和訳の一覧ページはhttp://blog.theyannie.com/jazz-songs-lyrics-in-alphabetical-order/です。
ヤニは歌詞の日本語訳の専門家ではない上に日本語もうまくないです。なので、普段英語の曲の歌詞の翻訳を乗せてるほかのサイトのように詩のような表現などは書けないです。しかもジャズの歌詞は美しい表現はあるが意外と詩のようなお洒落で難しい表現は思ったより多くないです。元々は黒人の音楽で感情表現が豊かで素直な歌詞が多いと思います。
ヤニは歌詞だからわざわざ詩のようなお洒落な表現にする方が伝わりにくいと思いますのでわかりやすい翻訳をしていきたいと思います。そっちの方が演奏する際に気持ちが乗りやすいと思います。詩のようなお洒落な表現の翻訳が必要な方はほかのサイトを見て頂いたほうがいいと思います~^^