Smoke gets in your eyesの歌詞の日本語訳 by YANNIE
作曲 Jerome Kern 作詞 Otto Harbach
A
彼らに私の真の愛が本当であることを私がなんで知っているか聞かれました
私は心の何かは否定できないともちろん答えました
A
彼らにいつか愛するすべての人は盲目であることを貴方は分かるようになるし、あなたの心が燃えているときには煙が目に染みることを実感しなければならないと言われました
B
彼らが私の愛を疑えることに驚いたので、私は彼らをからかい、笑い飛ばしました
しかし今私の愛は去ってしまいました
私は愛を失いました
A
バカにされ友達に笑われます
涙を隠せないので微笑みながら愛の炎が消えると煙が目に染みるよと私は言いました
訳す時にTheyをどう訳した方がいいかと実は悩みました。人々、他人、世の中、それか後半にFriendsが出てくるから友達?色々行ける感じで決められなくて普通に「彼ら」にしました。多分この歌詞を読んでる人の経験と状況によって変わると思います。
この曲、超有名な曲で、多分この曲もジャズ聞かな人も知ってる曲だと思います。ポップとかロックのミュージシャンも結構歌ってる曲で歌い方によって色を変えられる曲でもあります。
1933年Robertaというミュージカルに使われてる曲で数えられない位沢山のミュージシャンがカバーしてますが多分一番知られてるバージョンは1958年のThe Plattersのバージョンだと思います。個人的にオススメしたいバージョンはKurt EllingのLive in Chicagoアルバムに入ってるバージョンです。2001年のグラミー賞のBest Vocal Jazz Albumにノミネートされたアルバムで是非聞いてもらいたいアルバムです!下に動画付けておきます~
そして「やぎやに」がYouTubeで配信した時の「Smoke gets in your eyes」もつけておきましたのでぜひ聴いていただけたら嬉しいです。
Photo by FreeImages.com / Asif Akbar
和訳の一覧ページはhttp://blog.theyannie.com/jazz-songs-lyrics-in-alphabetical-order/です。
ヤニは歌詞の日本語訳の専門家ではない上に日本語もうまくないです。なので、普段英語の曲の歌詞の翻訳を乗せてるほかのサイトのように詩のような表現などは書けないです。しかもジャズの歌詞は美しい表現はあるが意外と詩のようなお洒落で難しい表現は思ったより多くないです。元々は黒人の音楽で感情表現が豊かで素直な歌詞が多いと思います。
ヤニは歌詞だからわざわざ詩のようなお洒落な表現にする方が伝わりにくいと思いますのでわかりやすい翻訳をしていきたいと思います。そっちの方が演奏する際に気持ちが乗りやすいと思います。詩のようなお洒落な表現の翻訳が必要な方はほかのサイトを見て頂いたほうがいいと思います~^^