Taking a chance on love

Taking a chance on love
作曲 Vernon Duke  作詞 John La Touche and Ted Fetter

Taking a chance on loveは再び恋に失敗するかもしれないが勇気を出してもう一度挑戦をしてみようとする主人公の気持ちを表現してます。特にこの曲は韻を踏んでるとこが多いのでそこはちゃんと発音して歌いましょう!
そして2コーラス目の歌詞は結構歌ってないバージョンも多いですね。だから翻訳してるところも多くないし他の和訳をみると結構変な意味で訳したところも多いので英語の翻訳だけで足りないところを下の方に説明を付けてみたので是非読んでみてください。

1コーラス目
Here I go again
さあまた行くよ
I hear those trumpets blow again
自画自賛がさらに聞こえてるの
All aglow again
すごくテンションが上がってるの
Taking a chance on love
恋にかけてみるわ

Here I slide again
また滑り落ちるよ
About to take that ride again
再び恋をするつもりよ
Starry-eyed again
恋に落ちてる夢想に満ちた目をして
Taking a chance on love
恋にかけてみるわ

I thought that cards were a frame-up
I never would try
トランプカードゲームは八百長だと思ってたので絶対やるはずがないよ
Now I’m taking that game up
しかしそのゲームを始めようとしてるの
And the ace of hearts is high[1]
そしてハートのエースは上位のトランプカードよ

Things are mending now
いい方向に行ってるの
I see a rainbow blending now
虹が綺麗な色によく混ざり合ってるよ
We’ll have a happy ending now
幸せな結末になるよ
Taking a chance on love
恋にかけてみるわ

2コーラス目
Here I slip again
About to take that trip again
またうっかりしてて再び恋に落ちろところだ
I got that grip again
またとらえてるの
Taking a chance on love
恋にかけてみるわ

Now I prove again
That I can make life move again
人生をもう一度動かすことができることを証明するよ
I’m in a groove again
再び絶好調よ
Taking a chance on love
恋にかけてみるわ

I walk around with a horseshoe
In clover, I lie
私は蹄鉄で歩き回るしクローバーの畑で寝転んでるわ
And brother rabbit[2], of course you better, kiss your foot goodbye
そして兎さん、もちろん、あなたの足にキスしてサヨナラを告げてね(↓の説明を参考)

On that ball again
調子がいいの
I’m riding for a fall again
また失敗するかもしれない
I’m gonna give my all again
もう一度全力を尽くすよ
Taking a chance on love
恋にかけてみるわ

[1]「And the ace of hearts is high」というところはトランプカードゲームはインチキだと思ってる、つまりギャンブル的なことはしない主人公がうまくいくかどうかまだわからない恋にかけてみようとするのをトランプカードゲームをまた初めてみようとすることに比喩してる歌詞が出ます。トランプカードのエースは強さの順番はスペード♠>ハート♥>ダイヤモンド♦>クラブ♣で「And the ace of hearts is high」という意味な一番強いスペードではないが2コーラス目(恋をしてるから)を持ってるからそこそこ強いということでかけてみようと思ってる主人公の気持ちが現れてます。

[2]「brother rabbit」は「Brer Rabbit」のことで米国の童話Uncle Remusシリーズに登場するウサギを意味してると思います。特にアメリカでは兎の足が幸運のシンボルで昔はキーホルダーに本当の兎の足を付けて売ってたようですが、現在は主にイミテーションのようです。
この歌詞に幸運のシンボルである蹄鉄やクローバーが歌詞にでるのでこの歌詞の主人公は幸運のシンボルである兎の足もほしいということで兎さんに自分の足にキスしてバイバイしなさいという意味だと思います。今の時代だとちょっとシュールな歌詞ですが1940年の曲なので動物の保護などは今の時代と結構違ったと思うのでまあいいっか~って感じです。^^;

歌詞って単純に言葉の意味を把握するんだけじゃなくてその歌詞に使われてるバックグラウンドストーリーや比喩などを考えながら読んだ方が自然な流れを分かってて歌詞も覚えやすくなると思います。

エラのバージョンが2コーラス目まで出てます。しかし今の時代に一番知られてるのはJane Monheitのバージョンかと思います。いろんなバージョン沢山聞いてみてください。

Photo by FreeImages.com / Charlie Balch

和訳の一覧ページはhttps://blog.theyannie.com/jazz-songs-lyrics-in-alphabetical-order/です。

ヤニは翻訳の専門家ではない上に日本語もうまくないです。なので、普段英語の曲の歌詞の翻訳を乗せてるほかのサイトのように詩のような表現などは書けないです。しかもジャズの歌詞は美しい表現はあるが意外と詩のようなお洒落で難しい表現は思ったより多くないです。元々は黒人の音楽で感情表現が豊かで素直な歌詞が多いと思います。

ヤニは歌詞だからわざわざ詩のようなお洒落な表現にする方が伝わりにくいと思いますのでわかりやすい翻訳をしていきたいと思います。そっちの方が演奏する際に気持ちが乗りやすいと思います。詩のようなお洒落な表現の翻訳が必要な方はほかのサイトを見て頂いたほうがいいと思います~^^


YANNIE

ヤニは東京を中心としてライブ活動してるジャスシンガーです。コンボはもちろんビッグバンドまで幅広く歌ってます。ジャズの良さを皆様とシェアできたらいいなぁ~と思ってます。 YANNIE is a jazz singer who lives in Tokyo, Japan and performs regularly, from combo to big band. She wants to share the wonderfulness of jazz with everybody who loves music.

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