Wave

Wave 
作曲&作詞  Antônio Carlos Jobim

So close your eyes
目を閉じて
[1]For that’s a lovely way to be aware of things
色んなことに気付かされるには素晴らしい方法だから
Your heart alone was meant to see
あなたのひとりぼっちの心は気付く運命だった
The fundamental loneliness goes[2]
寂しさは全て消えて行く
Whenever two can dream a dream together
二人で同じ夢を見る事が出来れば

You can’t deny
拒めないよ
Don ‘t try to fight the rising sea
日の出の海に立ち向かおうとしないで
Don’t fight the moon, the stars above
月や空の星はあなたの力で何もできないから
And don’t fight me
そして私のことも拒まないで
The fundamental loneliness goes
寂しさは全て消えて行く
Whenever two can dream a dream together
二人で同じ夢を見る事が出来れば

When I saw you first the time was half past three
あなたに初めて会った時、3時半だった
When your eyes met mine it was eternity[3]
私達の目が合った時、時間が止まってるようだった

By now we know
今は気づいてるはず
The wave is on its way to be[4]
波はそろそろ来てる
Just catch the wave don’t be afraid of loving me
波を早速受け止め、私を愛することを恐れないで
The fundamental loneliness goes
寂しさは全て消えて行く
Whenever two can dream a dream together
二人で同じ夢を見る事が出来れば

ボサノバが好きな人にはベスト3に入ってても過言では無い曲ですね。
夏という言葉は全然出ないですが、なぜか夏になると歌いたくなりますね〜 曲名がWaveだからでしょうね〜^_^
海の波と全く関係なく、気持ちの波をこの曲は表現してます。元々ポルトガル語の歌詞を英語にしたせいか歌詞にあんまり使われてない単語が出ますね〜Fundamentalとか歌詞で見たことないので〜^_^
さてさてこの歌詞は直訳にしちゃうと結構堅苦しくなるところが多いので主に意訳です。そして歌ってる時と違うところを切って役することによって内容が変わったりするので是非付けた説明を読んで頂きたいです。

1ここは歌う時は
For that’s a lovely way to be
Aware of things your heart alone was meant to see
のような感じで切って歌います。しかし個人的にどうしてもthings your heart aloneのところが気になって歌い方は置いといて文章的に見てみました。そうしたら
For that’s a lovely way to be aware of things
Your heart alone was meant to see
こんな感じの切り方が意味的にしっくりくる感じがしてきました。実際に色んな歌詞が文章をどこで終わらせるかによって結構意味が変わって来ますから〜 で、
that:前の文章の「目を閉じること」を意味
see:見るという意味より前の文章のawareのように「気付く」とか「分かる」という意味
mean to see:「見る運命だった」つまりこの後に出てくる「waveに気付く運命だった」という意味で考えられます。
上の文章で訳してみると「色んな事に気づかされるのに目を閉じるというのはステキな方法だ」「あなたのひとりぼっちの心は寄って来る波に気付く運命だった」という感じで訳した方が流れ的に自然な感じかしました。

2fundamentalという単語は「基本的な」、「根本的な」という意味で 「fundamental loneliness」は直訳すると「根本的な寂しさ」です。歌詞に使うにはちょっとないですね〜笑
で一番基本的で根本的な寂しさが消えて行くということで「全ての寂しさ」と訳してみました。

3eternityは永遠という意味です。ここは直訳すると「あなたの目が私の目とあった時永遠だった」ですが、意味的には何を言いたいかわかりますが、日本語的に不自然だったので「永遠」→「終わらない」→「状態が変わらない」→「時間が止まる」という流れで考えてみました。

4ここでついに「wave」が出ました!ちょっと遅い感がしますが〜^^ ここでのwave(波)は気持ちの波です。はやく拒まずその気持ちの波に乗って自分の気持ちを受け止めてほしいと言ってます。結構押し付けられてる感じもしますが、たまには波に飲まれてみてもいいじゃないですかね?笑

Photo by FreeImages.com / Paul Martlew

和訳の一覧ページはhttp://blog.theyannie.com/jazz-songs-lyrics-in-alphabetical-order/です。

ヤニは歌詞の日本語訳の専門家ではない上に日本語もうまくないです。なので、普段英語の曲の歌詞の翻訳を乗せてるほかのサイトのように詩のような表現などは書けないです。しかもジャズの歌詞は美しい表現はあるが意外と詩のようなお洒落で難しい表現は思ったより多くないです。元々は黒人の音楽で感情表現が豊かで素直な歌詞が多いと思います。

ヤニは歌詞だからわざわざ詩のようなお洒落な表現にする方が伝わりにくいと思いますのでわかりやすい翻訳をしていきたいと思います。そっちの方が演奏する際に気持ちが乗りやすいと思います。詩のようなお洒落な表現の翻訳が必要な方はほかのサイトを見て頂いたほうがいいと思います~^^


YANNIE

ヤニは東京を中心としてライブ活動してるジャスシンガーです。コンボはもちろんビッグバンドまで幅広く歌ってます。ジャズの良さを皆様とシェアできたらいいなぁ~と思ってます。 YANNIE is a jazz singer who lives in Tokyo, Japan and performs regularly, from combo to big band. She wants to share the wonderfulness of jazz with everybody who loves music.

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