I Fall in Love Too Easily

I fall in love too easily
作曲 Jule Styne 作詞 Sammy Cahn

Verse
There are those who can leave love or take it[1]
恋を終わらせたり受け入れることができる人達がいる
Love to them is just what they make it[2]
彼らにとって恋は思いどおりに動かすものだ
I wish that I were the same
自分も恋を思いどおりにすることができたらいいのに
But love is my fav’rite game
それでも恋は私の一番好きなゲームだ

Chorus
I fall in love too easily
私はあまりにも簡単に恋に落ちるの
I fall in love too fast
あまりにもすぐ恋に落ちるの
I fall in love too terribly hard
For love to ever last[3]
自分の人生の最後の恋のように激しい恋に落ちるの

My heart should be well-schooled[4]
私の心はもっと経験が必要かも
‘Cause I’ve been fooled
In the past
過去にも恋にやられたことがあるから
And still I fall in love too easily
それでも私はあまりにも簡単に恋に落ちるの
I fall in love too fast
あまりにもすぐ恋に落ちるの

この曲ってChet Bakerのバージョンが最も有名かもしれません。Chet Bakerの特有な歌い方でどうしようもなく恋に落ちてしまう主人公の気持ちがよく表れたと思います。失恋してもその経験を活かすことができず毎回同じく失恋を繰り返してます。ある意味すごくピュアな人だからこそこういうのができると思ったりもします。Verseは歌ってない人も多いが今回はChorusの内容とつながってる感じなので訳してみました。下の動画のリンク先のサラヴォーンがVerseが付いてるので是非聞いてみてください。

[1]leaveは残すという意味と離れるという意味があります。どちらでもいいですが、後に出てくる歌詞を見ると多分恋から離れる、つまり自分から恋を終わらせる人のことという意味で訳してみました。
[2]make itはうまくやり遂げる、時間に間に合うという意味ですが、日本語的に「イケる」という言葉が結構いろんな状況に使えそうな表現だと個人的に思います。make itは単純に流れ的にイケるという意味より何とかしていけるようにするという意志が込められてるのが特徴です。なのでこの曲のmake itは自分が何とかすることができる恋を意味してると思いました。自分の意志で別れたり感情をコントロールしてそこまで深く恋に落ちず軽い気持ちで付き合えることを意味してると思います。
[3]For love to ever lastは永遠に続く恋のことを意味してますが、永遠に続く恋=別れない恋=人生最後の恋の意味で訳してみました。
[4]well-schooledはしっかり教育を受けた状態を意味してますが、心が教育を受けるわけにはいけないので経験という言葉にしてみました。

Photo by FreeImages.com / Ryan Gageler

和訳の一覧ページはhttp://blog.theyannie.com/jazz-songs-lyrics-in-alphabetical-order/です。

ヤニは歌詞の日本語訳の専門家ではない上に日本語もうまくないです。なので、普段英語の曲の歌詞の翻訳を乗せてるほかのサイトのように詩のような表現などは書けないです。しかもジャズの歌詞は美しい表現はあるが意外と詩のようなお洒落で難しい表現は思ったより多くないです。元々は黒人の音楽で感情表現が豊かで素直な歌詞が多いと思います。

ヤニは歌詞だからわざわざ詩のようなお洒落な表現にする方が伝わりにくいと思いますのでわかりやすい翻訳をしていきたいと思います。そっちの方が演奏する際に気持ちが乗りやすいと思います。詩のようなお洒落な表現の翻訳が必要な方はほかのサイトを見て頂いたほうがいいと思います~^^


YANNIE

ヤニは東京を中心としてライブ活動してるジャスシンガーです。コンボはもちろんビッグバンドまで幅広く歌ってます。ジャズの良さを皆様とシェアできたらいいなぁ~と思ってます。 YANNIE is a jazz singer who lives in Tokyo, Japan and performs regularly, from combo to big band. She wants to share the wonderfulness of jazz with everybody who loves music.

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